5月6日又吉・児玉・向井のあとは寝るだけの時間(レポ・感想)
オープニングトーク。又吉さんは10年くらい前、収録中に寝てしまったことがあるそう。MCのブラマヨ小杉さんに「おい又吉寝てたやろ!」とツッコまれ、焦って「寝るわけないじゃないですか!」と返し、後で小杉さんに謝ったらしい。
平成最後の過ごし方について、又吉さんはロケで4泊程インドへ!4/30に帰国して、フルポン村上さんに連絡するも断られ、夕方頃一人で渋谷とかを歩き、夜は同級生の友達がバイトしているお店に行って、その友達と乾杯をして令和を迎えたのだそう。友達というのはきっと難波麻人さんですね!難波さんのブログにもそれらしき記事がありました。面白い。
令和に乗り遅れてしまいましたが、おめでとうございます。
— 難波麻人 (@nanbaaa10) 2019年5月2日
「平成最後の夜」 https://t.co/uiC7tQeBE6
インドに居た約4日間は、1回パスタを食べた以外、全食カレーだったそう。「帰ってきてからもずっとカレー食べてる、止まらへん」と又吉さん。今までの人生で一番食べているらしく「カレーキャリアハイ」と言っていて面白かった。インドロケの番組、いつやるのかな、どんな番組だろう、今から楽しみだ。
児玉さんは最近彼女ができて、平成から令和に変わる瞬間は、向井さんが出演している番組を観ながら「キッス」したらしい!「腹立つわぁ」と又吉さん。
自由律俳句。お題は「子ども」。又吉さんが詠んだ句は、
蹴り育てた石を諦める
すごく好き。「蹴り育てた」って言葉がすごく良いなと思った。子どもの頃の、あの、帰り道とかで石を蹴り続けて段々愛着湧いてきたりなんかしてがんばるんだけど、途中で外してどっか行っちゃって諦める、あの石を一瞬で思い出させてくれる表現「蹴り育てた」に感動した。
エンディング。又吉さんの令和の目標は「自分なりの究極のカレーを作る」こと。